サッカーで日本ツアー中のフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)FWリオネル・メッシ(35)ら7選手が22日、豊洲の「IHIステージアラウンド東京」で、恐竜エデュテイメント「ディノアライブ・プレミアム タイムダイバー 夏休みスペシャル」の取材会に出席し、日本のエンターテインメントを堪能した。

リアルな恐竜ショーが話題の同施設で、メッシら豪華メンバーが、約10分に凝縮されたショーを体験。名物ともいえる通路に恐竜が飛び出してくるシーンでは、思わずメッシもスマートフォンを構えて動画を撮影するなど大喜び。

ステージ上でのフォトセッション時には、フランス代表DFキンペンベ(26)やブラジル代表DFマルキーニョス(28)が恐竜と「自撮り」を敢行。お土産コーナーでも銀河系軍団らしくグッズを大人買いするなど、日本のエンタメ技術を大いに楽しんだ様子だった。

同イベントのスペシャルサポーターを務めるクイズプレーヤー伊沢拓司(28)は「世界的なスーパースターたちに日本のエンターテインメントを見ていただけることは非常に貴重。選手たちに携帯を出して楽しんでいただいたり。ヴェラッティ選手が恐竜にかなり近い位置にいっちゃったりして、非常に盛り上がったのかなと思います」とサッカー好きらしく興奮気味に話した。