リバプールからフランス1部モナコに移籍した日本代表MF南野拓実(27)は、国内リーグデビュー戦となったRランス戦で無得点に終わった。

何度か決定機が訪れたが、ゴールを決めることはできず、1-3の後半11分に退いた。

南野は開幕戦・ストラスブール戦は筋肉の疲労で欠場。2戦目のレンヌ戦はベンチ入りを果たしたが、味方に退場者が出たこともあり、出場機会はなかった。

仏レキップ紙は採点で南野に両軍最低タイの2点(最高10点)をつけた。もう1人の2点は2度の警告で退場となったモナコのDFバンデルソンだった。