【エルチェ(スペイン)27日=高橋智行通信員】日本代表MF久保建英(21)が所属するレアル・ソシエダードが敵地でエルチェに1-0で勝利した。久保は2トップの右で先発し、後半途中交代だった。

開幕から3試合連続の先発出場を果たした久保。プレミアリーグのニューカッスル移籍が突如決まったFWイサクの代役には18歳のFWチョーが抜てきされた。

前半18分、久保のシュートがGKに防がれる。その後の20分、MFスビメンディの鮮やかなスルーパスを裏で受けたMFブライス・メンデスが冷静に決め、先制点を奪った。

34分にはチョーがPKを獲得。キッカーを務めたMFミケル・メリーノがチップキックでゴール正面を狙い、エドガルに難なくキャッチされ失敗した。

後半に入り、3分にMFダビド・シルバのパスから久保がシュート。しかしこれはGKにセーブされた。その後は暑さもあり、Rソシエダードの勢いが落ちて拮抗(きっこう)した展開に。25分にメリーノのパスを巧みなトラップで受けたFWカリカブルが振り向きざまにシュートを打つがわずかに枠を捉えられなかった。

久保は33分に交代でピッチを去った。チームはその後、守備を固め、前半に決めたゴールを最後まで守り切った。

アウェーで連勝を達成したRソシエダードは2勝1敗の勝ち点6で暫定5位につけている。次節、9月3日に強豪アトレチコ・マドリードをホームに迎える。