スペインリーグ開幕3戦連続で先発したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)に対し、地元紙は高評価を与えた。

Rソシエダードは27日、アウェーでエルチェと対戦。1-0で勝利した。久保は2トップの右でプレー。序盤から相手の裏を狙う動きを見せた。前半18分にシュートを放つものの、GKに防がれ、後半開始直後の3分にも決定機でシュートをGKにセーブされた。同33分に途中交代した。

地元のエル・ディアリオ・バスコ紙は採点で久保に4点(5点満点)を与えた。チームトップは決勝点を決めたブライス・メンデスの5点だった。

同紙は久保のパフォーマンスについて「ボールの有無にかかわらず、多くの貢献をしている。DFモヒカを外に連れ出すための2つの動きがゴールとPKにつながった。さらに相手のライン間にうまく下りて優位な状況を生み出し、右サイドからの攻撃を広げようとした。前半18分にはGKエドガル・バディアを試すような強烈なシュートを放った」とゴールに絡む働きを評価した。

久保の今季ここまでのリーグ成績は3試合(先発3試合)、225分出場、1得点0アシスト。

アウェー2連勝のRソシエダードは、来月3日にホームで強豪アトレチコ・マドリードと対戦する。(高橋智行通信員)