ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入したサウジアラビア1部アルナスルのフランス人指揮官リュディ・ガルシア監督(58)が、口にしてはいけないジョークを飛ばした。

英ミラー紙電子版によると、同監督は1-0で勝利した12月31日アルハリージ戦後の会見で、記者を笑わせようとしたのか「最初はメッシを連れてきたかった」と話したという。

だがロナウドとアルナスルとの契約には「監督をクビにする権利」があるともささやかれており、ミラー紙は「ガルシア監督は今後、ジョークを言うにも慎重にならざるを得ないかもしれない」と記している。