日本人所属チーム同士の対戦は、MF堂安律(24)のフライブルクが2-1で、MF原口元気(31)、MF遠藤航(30)、DF伊藤洋輝(23)のシュツットガルトに逆転勝ちした。

シュツットガルトが前半30分にMFヒューリッヒの右足スーパーミドルシュートで先制。しかしフライブルクは後半にMFグリフォがPKで2点を決めて逆転した。

フライブルク堂安は後半立ち上がりにゴールを決めたかに見えたが、直前にオフサイドがあり、取り消しとなった。それでもデータサイト「whoscored.com」の採点ではグリフォ、DFギンターに続くチーム3位の7・23が与えられた。

堂安は後半45分までプレー。原口、遠藤、伊藤はフル出場した。