「ミラノダービー」となった欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝は、インテル・ミラノが2-0でACミランに先勝した。

立ち上がりにいきなりインテルがチャンスを生かした。前半8分、チャルハノールの左CKに、ゴール前のジェコが左足を合わせて先制。さらに3分後には左サイドのディマルコからパスを受けた中央のムヒタリアンが、ドリブルでそのままボックス内に進入。GKとの1対1を制してチーム2点目を決めた。

前半30分すぎにはインテルのラウタロ・マルティネスが倒されてPKを獲得。これはVARの末に取り消しとなったが、インテルが前半は試合を優位にすすめた。

後半はACミラン・トナーリのシュートが左ポストを直撃するなど、惜しい場面もあったが、両チーム無得点。試合は2-0でインテルの勝利となった。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにはムヒタリアンが選ばれた。

インテルは今季、スーペルコッパ、セリエA、欧州CLと3度ACミランに勝利。ミランにシーズン3勝するのは1994-95年以来、28年ぶりとなった。

また欧州CL準決勝の開始11分で2点をリードしたチームはユベントス(対マンチェスター・ユナイテッド、1999年)、マンチェスターU(対アーセナル、2009年)、マンチェスター・シティー(対レアル・マドリード、2022年)に続いてインテルが4チーム目。

第2戦は16日に行われる。