日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンがアウェーでニューカッスルと対戦し、1-4で敗戦した。

英メディア「Squawka」による採点では、三笘はカイセドと並んでチーム最低の3点。「(相手DF)トリッピアーによって試合から完全に締め出された。(会場の)セントジェームズ・パークでの三笘ほど沈黙した三笘を見ることはないだろう」と評した。

三笘は普段通りの左サイドで先発したが、チーム自慢の自陣からのビルドアップが機能せず、なかなかいい形でボールを呼び込むことができなかった。得意のドリブルを披露する場面は少なかった。

チームは、前半に2失点。後半6分にMFウンダブが1点を返して持ち直したが、試合終了間際に2失点し、大敗した。

6位ブライトンは、3位ニューカッスルとの上位対決に敗れ、来季の欧州カップ戦出場に向けて苦しい結果となってしまった。