リバプールの主将で、イングランド代表のMFジョーダン・ヘンダーソン(33)がユルゲン・クロップ監督との話し合いの末、サウジアラビア1部アルエティファクからの巨額オファーを受け入れた。英ガーディアン紙電子版が報じた。
ただ、まだクラブ間の話し合いが残っており、移籍が成立するかは、アルエティファクがリバプールの希望額に応じるかどうかにかかっている。
アルエティファクは33歳のMFを移籍金なしで獲得することを望んでいたが、リバプール側は1000万ポンド(約18億4000万円)を要求しており、両クラブは移籍金について話し合うことになっている。
ヘンダーソン自身はアルエティファクのオファーに個人同意しており、移籍が成立すれば12年間のアンフィールドでの生活に終止符を打つことになる。
ヘンダーソンは13日にクロップ監督と会談した。同監督は今夏、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライとアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスターという2人の中盤を獲得。さらにアルエティファクがヘンダーソンに興味を示す前から3人目のMF獲得を目指していた。
サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラビアはリバプールの獲得候補に挙がっているが、まだオファーは行われておらず、クラブは他の選択肢も検討している。
ヘンダーソンは昨季、リバプールで公式戦43試合に出場。契約は2年残っている。アルエティファクは元リバプールのチームメート、スティーブン・ジェラード監督が率いるクラブだ。

