ベルギー人サッカージャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏は、昨季ポルトガル1部サンタクララ(今季は2部降格)でプレーした元日本代表MF三竿健斗(27)が17日、ベルギー1部ルーベンと3年契約を結んだとツイッターでつぶやいた。

東京ヴェルディ下部組織出身の三竿は同クラブでプロデビュー。鹿島アントラーズを経て、昨季途中からサンタクララに完全移籍した。

守備的MFとして同クラブでは17試合に出場。しかしチームはポルトガル1部で最下位の18位に終わり、2部降格となっていた。

三竿は日本代表では6試合に出場している。