サッカーフランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ(24)が、サウジアラビア1部アルヒラルとの面会を拒否した。
仏レキップ紙が26日に報じたところによると、エムバペは、ブラジル人FWマルコム(昨季までロシア1部ゼニトに所属)との契約のためにパリを訪れていたアルヒラル関係者と会おうとしなかったという。
アルヒラルは24日に3億ユーロ(約450億円)という破格の移籍金で獲得オファーを出したが、関係者によると、エムバペはリヤドを本拠地とするクラブへの移籍には興味がないもようだ。
エムバペ本人は今季終了後に契約満了をもってパリSGを退団したい意向。現時点ではレアル・マドリードへの移籍が有力視されている。
関係者がESPNに語ったところによると、エムバペが来夏、移籍金なしでRマドリードに加入した場合、1億ユーロ(約150億円)の契約金を手にする可能性があるという。また、パリSGに残ることを選択した場合、今年の9月に8000万ユーロ(約120億円)のボーナスを手にすることになる。
パリSGとしては契約満了となる1年後に無料でエムバペを放出するよりも、今夏同FWを売却し、移籍金を得たいと考えている。
アルヒラルは、パリSGでの2年間を経てインテル・マイアミに移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に失敗した。
一方、アルヒラルはマルコムを4年契約で獲得。26歳のウインガーは過去4シーズン、ゼニトプレーしていた。

