来日中のフランス1部パリ・サンジェルマンの主将でブラジル代表のマルキーニョス(29)ポルトガル代表DFダニーロ(31)イタリア代表MFベラッティ(30)フランス代表DFキンペンベ(27)ポルトガル代表MFビティーニャ(23)と、フランスU-19代表で17歳のMFエメリが30日、都内で中高生65人とサッカー交流を行った。

「NIKE FC presented by SOCCER SHOP KAMO」のイベントで、かえつ有明高男子サッカー部、杉並総合高女子サッカー部、横浜の領家中男子サッカー部の65人が参加。風間八宏氏による「止める・蹴る」「運ぶ」「外す」のトレーニングを行った後、パリ・サンジェルマンの代表戦士がサプライズ登場し、一緒にサッカーを楽しんだ。

2度目の来日となったDFマルキーニョスは「クラブの人気が上がっているのを感じている」と話し、ダニーロは日本のすしが気に入ったことを明かし「昨日もすしを食べました」と笑みをこぼした。

日本はワールドカップ(W杯)カタール大会でドイツ、スペインの強豪を下し欧州でプレーする選手も増えている。セレッソ大阪とも対戦し、ビティーニャは「日本の選手はクオリティーが高い。加えてチームワークが良くて崩すのが大変という印象だった」と振り返った。

マルキーニョスは、MF、DFと複数のポジションをこなすことに「自分がどの位置でどういう役割を果たすか、いつも考えて技術を磨き、自分のモチベーションを保つことが質の高い仕事につながる」と自身の経験を口にし、若い世代へ「自分の役割を見極めて練習をして、コーチのアドバイスをしっかり学んでいくこと」とメッセージを送った。加えて「アマもプロも一緒のことは、毎日の練習が基本。まずは、よく食べて寝て、コンディションがいい状態で試合に臨むこと」とアドバイスを送った。