サッカーフランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペ(24)が、12日に本拠地パルク・デ・プランスで行われる開幕戦・ロリアン戦に出場しないと、関係者がESPNの取材に語った。

エムバペはクラブと契約問題でもめており、ルイス・エンリケ新監督の下、現在トップチームの練習に参加していない。

関係者によるとエムバペは8月に行われる全試合、ロリアン戦、トゥールーズ戦、RCランス戦を欠場する可能性があるという。

エムバペは先日、パリSGに対し、契約を延長せず、24年6月に契約満了でクラブを去るつもりだと伝えた。

パリSGのアルケライフィ会長は、24年6月以降の新契約に同意するか、今夏の退団を受け入れるかをエムバペに要求した。

そして同FWは、レアンドロ・パレデス、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ユリアン・ドラクスラーといったパリSGを退団する「不要な"選手たち」と一緒に練習することになった。

サウジアラビア1部アルヒラルはエムバペについて正式に獲得に乗り出した唯一のクラブだが、同FW本人は移籍するのであればレアル・マドリーしか考えていない。

Rマドリードは10年以上前からエムバペを追い続けており、過去2度の夏の移籍期間にエムバペの獲得を試みている。

パリSGの一部には、エムバペが契約を延長しない限り、今シーズンいっぱい試合では起用せずに飼い殺しにする意見もあるもようだが、エムバペの考えは変わらないとみられる。