体調不良で10月の日本代表の活動を辞退したブライトンMF三笘薫(26)がチーム唯一の得点に絡んだ。

2点を追う後半28分、三笘は得意のドリブルで左サイドをえぐり、中央へ折り返した。これを相手がクリアしようとしたが、ボールを拾ったアンス・ファティが蹴り込んで1点差に詰め寄った。三笘の「ほぼアシスト」だった。

後半ロスタイムには相手DFアカンジが2枚目のイエローカードで退場。ブライトンは押せ押せムードとなったが、あと1点届かなかった。

そんな中で三笘は前半からキレキレのドリブルで相手DFを翻弄(ほんろう)。代表を辞退してまでコンディション調整に専念してきたことが好プレーにつながったようだ。

地元のサセックス・エクスプレス紙電子版は採点で三笘に、ダンクの9点、アンス・ファティの8点に次ぐ7点を与え「(相手DF)カイル・ウォーカーの驚異的な速さを前にして、三苫にとっては難しい午後となった。このシティーDFはほとんどのデュエルで勝利していた。しかし、三笘にも好機はあった。後半の早い時間にGKオルテガと1対1になった時、絶好のチャンスを逃した。ファティのゴールの場面では決定的な役割を果たし、最後の15分でシティーにプレッシャーをかけた」などと記した。