日本代表MF久保建英(22)が所属するレアル・ソシエダードは敵地でオサスナと1-1で引き分け、リーグ3連勝はならなかった。

久保はこの日も右サイドで先発。しかし開始2分、右サイドから攻め込まれて早々に先制点を許し、追う展開になった。34分には久保が右よりから左足で狙うも、サイドネットで枠を捉えられず。DFに当たったとしてCKを久保は主張も、ゴールキックと判定された。

その後の41分、FWサディクが中盤からドリブルで前進してペナルティーエリア手前へ。右サイドから走り込んでいた久保はフリーだったが迷わず右足を振り抜き、強烈なミドルシュートを左上隅へ決めて同点とした。

後半に入ってもボールを保持するRソシエダードと5バックで堅守速攻狙いのオサスナ。20分には久保が相手選手とルーズボールの確保で競り合った際に肘が入ったと判定され、イエローカードを受ける場面もあった。

終盤に入っても運動量を保った久保は右サイドから突破を図るも、複数人のマークにさらされた。それでも細かいタッチで相手を引きつけてパスを供給するなど打開力になったが、ゴールには結びつかなかった。

上位に食らいつきたいチームは勝ち点1で足踏み。久保は度重なるチャンスメークで貢献しながらも、クラブでは9月30日の第8節ビルバオ戦以来、公式戦11試合連続で無得点となった。