ボーフムの日本代表FW浅野拓磨(29)がバイエルン・ミュンヘンからゴールを奪った。今季6点目。

1点を追う前半38分、中盤のボール奪取からカウンター攻撃を仕掛け、MFルジアとのパス交換からゴール右へと抜けだし、右足で対角の左隅へ冷静にシュートを決めた。22年ワールドカップ(W杯)カタール大会でもドイツ相手に決勝点を決めた男が、あらためて大物キラーぶりを発揮した。

この同点ゴールで勢いづいたチームは、前半44分にDFシュロッターベックがFKから頭で押し込み勝ち越しに成功した。

次の1点が勝負を左右する中、後半32分にBミュンヘンはDFウパメカノが守備時のCKで競り合ったシュロッターベックにヒジを入れて2枚目のイエローカードで退場。ウパメカノは欧州CLに続く公式戦2試合連続の退場となった。

このPKをシュテーガーが決めて3-1と2点のリード。後半42分にBミュンヘンのケーンに1点を返されたが、GKリエマンの堅守もあって3-2と逃げ切った。

浅野は後半44分までピッチに立ち、攻撃だけでなく精力的な守備でもチームの勝利に貢献した。

ボーフムはリーグ戦4試合ぶりの勝利。一方のBミュンヘンは公式戦3連敗となった。