バルセロナのシャビ監督(44)が、ヘタフェ戦の後に「リーグ優勝の可能性」についてコメントした

チームは24日、ホームで行われたスペインリーグ第26節でヘタフェに4-0で快勝し、暫定ながら2位に浮上。試合後、シャビ監督が記者会見に出席した模様をスペイン紙アス電子版が伝えている。

その際、シャビ監督は「リーグ優勝の可能性が本当にあると思っているか」という質問に対し「時期尚早だが、その可能性はあると思う」と2連覇への意欲を隠さなかった。

「諦めてはいない。我々は直近の勝ち点15のうち13を獲得しており、最後まで信じる必要がある。リーグ優勝のチャンスは残されていると思う。我々はジローナとマドリードにプレッシャーをかけている」と首位レアル・マドリードを追い抜ける可能性があることを訴えた。1試合多い暫定2位の勝ち点5差に迫っている。

続けて「課題をクリアしなければいけないが、我々は自分たちがいつもやっていることを信じている。ホームで再び本来の自分たちを見つけることができたと思う。これまではホームでいい試合ができていなかった。我々にはまだ時間がある」と4発大勝に、チームのパフォーマンス向上の自信をうかがわせた。

また、シャビ監督は、現在チーム状態が上向きであることを受けて、既に今季終了後の退任を発表していることを後悔しているか、とも問われた。すると「いや、全く反対だ。チームが1歩、前進しているので、その決断は正しいもの。私は、その決断に納得している。自分のためではなくクラブのためだ。そして、私の味方でいてくれるサポーターに心から感謝しているよ」と自分の判断が間違っていないと主張していた。(高橋智行通信員)