リバプールのMF遠藤航(31)はアウェーのノッティンガム・フォレスト戦に後半15分から出場した。首位に立つチームは0-0の後半アディショナルタイムにFWヌニェスが値千金の決勝ゴールを決めて1-0で勝った。

公式戦2試合ぶり出場の遠藤が劇的な勝利につながるプレーを見せた。攻め込みながらもゴールが奪えず、0-0のまま終了するかと思われた後半アディショナルタイム9分、右CKからのこぼれ球を拾った相手に遠藤が素早く寄せた。そこで奪ったボールをMFマクアリスターが左足で浮き球のクロスを送ると、最後は187センチのヌニェスがヘディングでたたき込んだ。遠藤は右手を何度も振り上げながら殊勲のFWのもとに駆け寄り、雄たけびを上げた。

2月25日のリーグカップ決勝のチェルシー戦で左足首を負傷した遠藤は同28日のイングランド協会(FA)カップ5回戦のサウサンプトン戦はベンチ外。けがの影響が心配されたが、この日は同じく負傷から復帰のヌニェスとともに後半15分から出場し、チームの公式戦6連勝に貢献した。