昨季王者のレアル・マドリード(スペイン)は、プレーオフに回ることになった。1次リーグ最終戦でブレスト(フランス)とアウェーで対戦し、FWロドリゴ(24)の2得点などで3-0と快勝したが、5勝3敗の勝ち点15で11位。決勝トーナメント進出を懸け、2月のプレーオフで2季前の王者マンチェスター・シティー(イングランド)か、日本選手2人が所属するセルティック(スコットランド)のどちらかと対戦する。

今大会チーム最多7得点のFWビニシウスを出場停止で欠く中、ロドリゴが2得点を挙げた。前半27分に個人技から左足で先制。MFベリンガムのゴールで2-0とした後半33分にもFWエムバペのシュートのこぼれ球を押し込んで勝負を決めた。

今大会4得点としたロドリゴは「トップ8での突破が目標だったが、いくつかの試合で良い結果がでなかった」と1次リーグの戦いを振り返った。プレーオフではマンチェスターCと対戦する可能性もあり「自分たちの戦いを続ける必要がある。シティーと対戦するなら、難しい試合になる。彼らは手ごわい」と語った。

チームは2連敗後に3連勝。3試合連続で3ゴール以上を奪った。アンチェロッティ監督は「チームの前線は潜在能力がある」と、調子を上げている攻撃陣の今後のさらなる活躍に期待。「抽選でどんな結果になっても受け入れるつもり。CLで優勝するには全ての相手に勝たなければならない」と語った。