24日にレアレ・アレーナで行われるスペインリーグ第6節レアル・ソシエダード対マジョルカで、久保建英(24)と浅野拓磨(30)の2人がともに先発するとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。
Rソシエダードのセルヒオ・フランシスコ監督はこの一戦に向け、25人を招集した。オスカルソン、ジャンヘル・エレーラ、エルストンドがけが、ジョン・マルティンがU-20ワールドカップ参加により招集外となった。
これによりセンターバックがスベルディアとチャレタ=ツァルの2人しかいないため、本来のポジションは守備的MFだが、同ポジションでもプレーできるレバルビエルをBチームから招集した。
同紙はこの試合に向け、今月の代表戦以降、足首に問題を抱えていた久保が2試合連続でスタメン入りすると予想。システムは4-3-3で、先発メンバーはGK=レミーロ、DF=アランブル、スベルディア、チャレタ=ツァル、セルヒオ・ゴメス、MF=ブライス・メンデス、ゴロチャテギ、カルロス・ソレール、FW=久保、オヤルサバル、バレネチェア。
マジョルカは23人を招集した。クンブラがけが、起用法について批判したダニ・ロドリゲスが戦術的判断でメンバーに入らなかった。同紙は浅野が2戦連続でスタメン入りすると予想し、システムは4-2-3-1で、先発メンバーはGK=レオ・ロマン、DF=マフェオ、バリエント、ライージョ、ラト、ダブルボランチ=モルラネス、サム・コスタ、攻撃的MF=浅野、パブロ・トーレ、ダルデル、FW=ムリキとなっている。
また、同紙はこの試合の注目選手に久保と浅野を挙げ、「一瞬で試合の流れを変えられる突破力のある2人の日本人選手が対決する。久保は1ゴールを挙げている一方、浅野はまだ得点がない」と紹介した。
Rソシエダードはスペインリーグ開幕から5試合未勝利が続き、3連敗中。2分け3敗の勝ち点2で降格圏内の18位と成績不振に陥っている。
マジョルカも開幕から5戦連続勝利なし。Rソシエダードと同じ2分け3敗の勝ち点2で、得失点差によりひとつ下の19位に沈んでいる。(高橋智行通信員)

