レアル・マドリードとブラジル代表FWビニシウス(25)が契約延長で最終合意に近づいているとスペイン紙アスが22日に報じた。
27年6月30日で満了するビニシウスの契約延長交渉は今年の初めにスタートした。2月に一度合意間近に迫ったものの、最終的に新契約にサインするまでには至らなかった。しかし、Rマドリードはビニシウスをクラブの財産と見なしており、それ以降も交渉継続。今夏のクラブワールドカップ後に難航するも、ここ数週間でその状況は改善されたとのことだ。
同紙によると、先月のクラシコでの交代時のシャビ・アロンソ監督に対する悪態は、Rマドリードの全サポーターに少し不安を与えたのは事実であるものの、この交渉には影響していないとのことだ。
クラブはこの件に関して、シャビ・アロンソ監督とビニシウスが話し合い、和解の道を見いだしたことを高く評価しているという。
また、チームメートはクラシコでの件をロッカールームで謝罪したことを好意的に受け止めており、信頼関係はまったく揺らいでいないとのことだ。
ビニシウスは現在の状況に幸せを感じており、クラブも残留を希望している。この状況下、最近話し合いが実施され、双方は最終合意に近づいたと同紙は伝えている。
今季もチームの主軸として活躍するビニシウスはここまで、公式戦全16試合(先発13試合)に出場し、5得点3アシストを記録している。(高橋智行通信員)

