レアル・マドリードがレアル・ソシエダードのU-21スペイン代表DFジョン・マルティン(19)を獲得候補に挙げていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が5日に報じた。
Rマドリードは来季に向け、シーズンを通じて負傷者続出の問題を抱え、オーストリア代表DFアラバの退団が濃厚となっているセンターバックの補強を考えており、今夏の移籍市場で即戦力の選手を探している。同紙によると、スペインサッカー界で将来を嘱望され、ヨーロッパの複数のクラブに興味を持たれているジョン・マルティンの獲得を検討しているとのことだ。
ジョン・マルティンはRソシエダードの下部組織出身。堅固な守備や空中戦の強さを武器に急成長を遂げ、イマノル・アルグアシル監督時代の24年5月にトップチームデビューを達成し、今季、セルヒオ・フランシスコ監督の元で正式にトップチームに昇格した。
現在、マタラッツォ監督指揮下で確固たる地位を築き、安定したパフォーマンスで今季ここまで公式戦25試合(リーグ戦19試合、国王杯6試合)に出場している。週末のレバンテ戦ではCKからRソシエダードでの初得点を記録し、守備面だけでなく攻撃力の高さも示していた。
足首のけがで昨年9月から10月にかけてチリで開催されたU-20ワールドカップには参加できなかったが、U-21スペイン代表でレギュラーの座を射止めており、先月のU-21欧州選手権予選2試合にフル出場していた。(高橋智行通信員)

