日本代表MF三笘薫(28)のブライトンがホームでチェルシーを3ゴールで下し、暫定6位に浮上した。
ブライトンは開始早々に試合を動かした。前半3分、右からのアーリークロスをファーサイドに走り込んだ三笘がフリーでシュート。ダイレクトで合わせたシュートは惜しくもGKに防がれたが、これで得た左CKからDFカディオグルがネットを揺らして先制に成功した。
さらに後半11分、ブライトンはカウンターから2対1の状況を作り出すと、最後は相手を引きつけたFWルターからのラストパスをMFヒンシュルウッドが落ち着いて右足で流し込んで追加点。同アディショナルタイムには途中出場のFWウェルベックがダメ押しとなる3点目を決めた。
得点やアシストこそなかったものの、三笘は左サイドから多くのチャンスに関与した。後半9分にはペナルティーエリア内で受けて、振り向きざまに左足で狙い、同17分にはCKの流れからリフティングのような形で相手をかわしてボレー。同20分にはカウンターの場面でカディオグルへのラストパスで決定機を演出し、その1分後にも左でのキープからカディオグルのミドルを引き出すなど同37分に交代するまで存在感を示した。
勝ったブライトンは勝ち点を50に伸ばし、48だったチェルシーを抜いて暫ながら6位浮上。チェルシーは無得点でのリーグ5連敗となった。

