スペイン(FIFAランキング2位)がフランス(同3位)を2-0で下し、初優勝した10年南アフリカ大会以来、4大会ぶりの決勝進出を果たした。
前半22分にFWミケル・オヤルサバル(29=レアル・ソシエダード)がPKを決めて先制。後半13分には自陣からパスをつなぎ、最後はDFペドロ・ポロ(26=トットナム)が加点した。
右サイドバックのポロは今大会2点目。試合のMVPに選ばれ「夢がかなった。本当にこれが僕の最大の夢だった。試合開始から終了まで素晴らしいプレーができた。勝ち進むために今日できることは全てやった」と決勝進出を喜んだ。
優勝候補フランスを完封。「非常に手ごわい相手だと分かっていましたが、私たちは全てにおいて素晴らしいプレーを見せた。これはチーム全員の努力のたまもの」と語った。
ボール保持率は48%で、フランスの44%を上回った(中立8%)。「ボールを保持することが決勝進出に近づくためのカギの一つだと分かっていた。彼らのカウンターは強みであり、それを止めることが重要だった」と振り返った。
後半38分には疲労もあって交代。「もうこれ以上は何もできなかった。でも、この勝利は私たち26人全員の力で勝ち取ったもの。今はもう限界ですが、必ず回復して、決勝に向けて全力を尽くします」。決勝は19日(日本時間20日)に行われ、イングランドとアルゼンチンの勝者と対戦する。


