31歳のフェリックスが3位となり、8度目の出場で14個目のメダル(金9、銀3、銅2)を獲得した。

 女子短距離でジャマイカ出身のマーリーン・オッティ、男子短距離のウサイン・ボルト(ジャマイカ)と並ぶ最多記録。大会連覇を逃した悔しさを認めつつ「成し遂げたことを誇りに思う。20年まで走り続けることが楽しみ」と東京五輪に意欲を示した。