創価大が4区で首位に立った。平塚中継所で1位東海大に34秒差をつけられていたが、5・6キロ過ぎに嶋津雄大(3年)が東海大を捉えた。

嶋津は昨年10区、区間新記録の好走。順位を11位から9位に上げて初のシード権を獲得した立役者となっていた。