男子110メートル障害で東京オリンピック(五輪)代表の高山峻野(ゼンリン)が、世界選手権(7月、米オレゴン州)の参加標準記録(13秒32)を突破した。

予選で13秒31(追い風0・5メートル)をマーク。大会新記録も更新した。

高山は12日に閉幕した日本選手権(大阪)では5位だった。