後半開始となる4区(6・2キロ)は2選手が17分35秒で区間賞を獲得した。
創価大の山森龍暁(4年)は「1区から3区までいい流れでつないでくれたので、その思いをしっかり受け継いで走ることができたかなと思ってます」と充実の表情。「最初で最後で4年生も自分しかいないので、責任を果たそうと思って走ってたので、最低限の走りはできたかな」と納得した。
4位から3位に順位を上げた青山学院大の山内健登(4年)は「1年生の全日本の時にカバーしてくださった神林さんの記録が区間記録なので狙ってたんですけど、少し届かなかったことが残念です」としながら、「(5、6区が)1年生ならではのダイナミックな走りをして楽しんでほしい」と託した。