全国都道府県対抗女子駅伝(14日、たけびしスタジアム京都発着)前日の13日、京都市内で監督会議と開会式が行われた。
昨年の世界選手権女子5000メートルで8位入賞した兵庫の田中希実(ニューバランス)は、2区(4キロ)でエントリーした。
8度目の出場にして、初めての2区。これまでは1区を任されることが多かったが、浜本憲秀監督は「今年はオリンピックイヤーでもあるので、視点をそらしてあげながら。なかなか駅伝を走る機会はないので、彼女にとってもチャレンジができる」と采配の意図を説明。
田中本人と話し合い「『田中=1区じゃない』っていう話をしてきた。最後上って終わるよりは、下りながら気持ちよくタスキゲームをするのも面白いよね」と掛け合い、下ってフィニッシュする2区を選択。力強い走りで、序盤上位で進める展開を期待した。
開会式に参加した田中は、今大会について「グローバルで活躍するアスリートになっても、地元を拠点にやっていきたい。そういうというところを象徴するようなレースというイメージがある」とし、兵庫を背負って走り抜くことを誓った。

