21年東京五輪6位入賞の大迫傑(32=ナイキ)が、今夏のパリ五輪男子マラソン代表に内定した。22年世界選手権代表の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位と健闘したが、設定記録(2時間5分50秒)に41秒届かず。昨年10月のMGC3位だった大迫が男子3枠目に入り、マラソンでは2大会連続の代表となった。

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日本記録保持者の鈴木健吾(28=富士通)は、すでに女子で代表入りを決めている妻・一山麻緒との夫婦での五輪出場はならなかった。日本勢の先頭争いから27キロ過ぎで脱落し、28位に終わった。「自分の力がなかったというだけ」と受け止めた。妻からはレース前、「いろいろ苦しい思いをしたけれど、楽しんで走ってきてね」とエールを受けたという。今後については「ここから走り続けられるのであれば、しっかり再チャレンジを」と意欲を示した。

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