27日に行われた愛知・名古屋アジア大会の陸上女子マラソン競歩で28日、1着でゴールしたヤスミナ・トクサンバエワ(21=カザフスタン)が失格となり、日本の梅野倖子(23=LOCOK)が3位に繰り上がった。同種目の強豪・中国を撃破し、カザフスタン勢初の金メダルとされていたが、競技終了から約1日、結果が確定していなかったという。

トクサンバエワは、前半から中国選手らと先頭集団で競り合い、18キロ過ぎにはトップに躍り出た。3時間22分20秒でゴール。

公式記録には「不適切な行為」があったとしている。

5番手でゴールした矢来舞香(千葉興業銀行)は4位となった。

男子で金メダルとなった勝木隼人(35=自衛隊)は同日に自身のXを更新し、「このカザフスタンの選手の失格は歩型違反ではなく、シューズ違反です。このタイミングで審判の判定が覆ることはありません」と解説している。