男子ジュニア60メートルで滝内誠(近大付高3年)が、6秒73で優勝を果たした。

 男子100メートルで昨年の総体と国体少年Aを制した大嶋健太(東京高2年)は6秒79の4位。滝内は「これまで下級生に負けていて悔しかったので、この試合で勝ててよかった」と話した。