ショートプログラム(SP)首位の岡田芽依(16=木下アカデミー)がフリーも1位の124・42点をマークし、合計197・79点で優勝した。2位に28・41点差をつける貫禄勝ちだった。

最終滑走で、「オペラ座の怪人」を演じた。冒頭の連続ジャンプが3回転ルッツ-1回転トーループとなりながらも、2つ目のトリプルアクセル(3回転半)は回転不足ながら着氷。後半の3回転フリップからの3連続ジャンプ、3回転ルッツを決め、演技をまとめた。

岡田は2010年生まれの16歳。今季から地元の愛知を離れて京都・木下アカデミーへ移籍し、ジュニアグランプリ(GP)シリーズのトルコ大会を制して、12月のファイナル(中国・重慶)進出を決めている。

SP2位の金沢純禾(木下アカデミー)が2位に入り、SP5位の一貫田紗生(泉佐野SC)はフリー2位の演技で3位に順位を上げた。上位15人が全日本ジュニア選手権(21~23日、茨城・ひたちなか市)への出場を決めた。

◆ジュニア女子上位成績

〈1〉岡田芽依(木下アカデミー) 197・79点

〈2〉金沢純禾(木下アカデミー) 169・38点

〈3〉一貫田紗生(泉佐野SC) 167・60点

〈4〉山田恵(木下アカデミー) 164・60点

〈5〉和田薫子(中京大中京高校) 158・94点

〈6〉迎蘭(福岡オリエンタルバイオアカデミー) 158・48点

〈7〉大野友心音(中京大中京高校) 158・06点

〈8〉松浪ひかり(浪速中・高スケート部) 157・61点

〈9〉竹島花英(木下アカデミー) 148・95点

〈10〉森成美(名東FSC) 147・60点

〈11〉星碧波(グランプリ東海クラブ) 140・06点

〈12〉久保村真夕子(京都宇治FSC) 136・53点

〈13〉吉田菫(岡山龍谷高等学校) 136・51点

〈14〉河合心々渚(グランプリ東海クラブ) 131・91点

〈15〉川勝玲奈(神戸クラブ) 127・42点