宮里優作が6バーディー、ノーボギーの65で回り、通算19アンダーの194で第1日からの首位を守り、完全優勝での今季3勝目に王手をかけた。

 2打差の2位に大堀裕次郎、さらに2打差で池村寛世と片山晋呉が続いた。

 昨年大会優勝の池田勇太、前週優勝の小平智は通算8アンダーの26位となっている。