AIG全英女子オープン6位の上田桃子(34)は1アンダー、71だった。全英後、初の国内ツアー。風が弱かった午前組で、前半インを1バーディー、3ボギー。アウトで3バーディーを奪い、アンダーパーにした。

「アプローチしたのは1度だけだし、ショットは全体的に良かったんですが、前半に2度、マネジメントミスで行っちゃいけない場所に打ったのがありました」。

現在、体が浮き上がらないように下半身主導のスイングにマイナーチェンジ中だ。

「私はドローヒッターだから、球を右に出していきたいんですが、ともすれば体が浮いてしまう。そこを意識して、体を浮かさず、クラブを左に振っていくことを意識している」。

前半の18番パー5で、ドライバーの第1打を左の池に落とした。新たな取り組みから生まれる「新しい自分のミス」と説明。「3番ウッドで打つと決めていたのに、ドライバーを短く持って、ヘッドをローテーションさせないように…と思ったのに。ああいう優柔不断はダメです」。

とはいえ、全英から帰国し、2週間の自主隔離が終わってまだ2日目。「準備不足はありますね。だから、今日だけは甘めに見て、50点。60、70、80点と上げていきたい」。尻上がりの4日間を目指す。