星野陸也(24=フリー)が昨年9月フジサンケイクラシック以来の20-21年シーズン2勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。

最終日は3バーディー、1ボギーの69で通算14アンダー。同組同スコアで最終18番に入ったC・キムが第1打を右にOBしてダブルボギー。パーをセーブして勝負を決めた。

星野は「2年前の関西オープンでプレーオフで負けて2位。今年はそのリベンジで優勝できました。今後はさらに優勝を重ねて、賞金王目指して頑張ります」と話した。