かつて日本で無敵を誇り、77年全米女子プロ選手権で、男女を通じて日本人で初めてメジャーを制した樋口久子。世界で羽ばたいた樋口の活躍を日刊スポーツでは過去に「伝説:メジャーを制した日本人」と題した連載で取り上げました。03年にはアジア人で初めて世界ゴルフ殿堂にも入った樋口のゴルフ人生を、当時の記事で振り返ります。(無料会員登録で読めます)
タイトル
<連載1> 樋口久子は今でも予選通過できる カリー・ウェブも興奮した25mパット
<連載2> 「ゴルフの父」中村寅吉との運命の出会い 全てのショットを教わった
<連載3> 師匠直伝の独特スイング 樋口がもっとも成長した「修行の日々」
<連載4> 「樋口VS.他の選手」の構図の中、勝ち続けた女子プロ創成期
<連載5> 日米グリーンの違いから「イップス」に 300ドルの投資が人生を変えた
<連載6> 「チャコの奇跡」全米女子プロ選手権優勝 日本人マスコミは1人だけ
<連載7> コンドミニアムで全米女子プロ祝勝会 コーヒーカップにワイン注ぎ乾杯
<連載8> 小学生の長女にゴルフを拒まれ「ズキッときた」ナイーブな母の顔
<連載9> 「誰もが試合を楽しむゴルフ文化」こそ米国から持ち帰った最大の成果
<連載10> メジャー制覇、世界殿堂、それでも「やりたいことはまだまだあります」