羽生結弦が、2日に行われたメダルセレモニーで、今季落ち込んだ時に、ロックバンドONE OK ROCKの曲「未完成交響曲」が支えになっていたと明かした。

 「100点じゃないこの僕に(100点つけるのは他でもない僕自身)、という歌詞があって、勇気づけられました」と語った。エキシビションでは白鳥のような衣装で「ノッテ・ステラータ」を華麗に舞い、会場を魅了した。