競泳の女子400メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(東洋大)は4分34秒40の大会新記録をマークして金メダルに輝いた。男子の萩野公介(ブリヂストン)は100メートル背泳ぎで決勝に進出したが、400メートル自由形は予選で敗退した。

 柔道男子100キロ超級で全日本選抜体重別選手権準優勝の影浦心(東海大)が優勝し、今大会で日本勢第1号の金メダルを獲得した。同100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)は銀、女子78キロ超級の井上舞子(淑徳大)は銅を手にした。

 体操男子の団体総合は2連覇を遂げた。

 野球の日本は1次リーグ初戦でロシアに19-0の五回コールドゲームで大勝し、2連覇へ白星発進した。