バドミントンの世界選手権女子シングルスを制した奥原希望(日本ユニシス)が17日、この日開幕したデンマーク・オープンの出場を取りやめた。奥原は9月のジャパン・オープンで右膝を負傷した。

 自身のツイッターに「膝の状態が回復していないので、棄権します」と書き込んだ。24日からのフランス・オープンも欠場する。