「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」(主催・MSC、後援・日刊スポーツ新聞社ほか)が26日、三重・鈴鹿ツインサーキットで2018シーズン開幕戦を迎えた。

 第1日は38人による単走予選が行われ、PS13シルビアを駆る柳杭田(やなぐいだ)貫太がトップに立った。2位には山下広一が付け、昨季王者のアンドリュー・グレイは6位から逆転を狙う。27日は、32人のチェイスバトル方式で決勝が行われる。