競泳男子200メートル平泳ぎ世界記録保持者渡辺一平(21=早大)が11日、約3週間の米高地合宿を終えて帰国した。

現地では体調を崩すことなく、フルメニューを消化。「これだけ泳げた高地合宿はこれまでなかった。モチベーションを高く保って練習ができた」と充実感を漂わせた。その上で世界選手権韓国大会(7月)代表選考を兼ねた4月の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)について「日本選手権で世界記録を更新することを考えています。世界記録更新が、東京五輪につながる」と力強く宣言した。

この日は16年リオデジャネイロ五輪男子200メートルバタフライ銀メダル坂井聖人(23=セイコー)も帰国した。日本選手権は100メートル、200メートルのバタフライ、100メートル背泳ぎにエントリーしているが「200メートルバタフライのことだけ考える。日本選手権で確実に優勝して、日本代表になる」とした。