フィギュアスケートの世界選手権は20日、さいたまスーパーアリーナで開幕する。19日は同アリーナ内で女子ショートプログラム(SP、20日)の滑走順抽選が行われた。

最終組のトップとなる35番滑走は全日本女王の坂本花織(18=シスメックス)。全米選手権2位のテネル(米国)が36番、前回3位の宮原知子(20=関大)が37番、18年平昌五輪銀メダリストのメドベージェワ(ロシア)が38番。

グランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権との3冠を目指す紀平梨花(16=関大KFSC)が39番、平昌五輪金メダリストのザギトワ(ロシア)が最終40番滑走となった。

女子SPは20日午後3時5分から行われる。