瀬戸大也(25=ANA)が、有終の金メダルに向けて出陣した。予選4組4レーンで登場。前半の200メートルを1分59秒37で折り返して、4分12秒27でフィニッシュ。全体トップで午後9時1分からの決勝に進出した。
最大のライバルで前回大会金メダルのケイリッシュは4分15秒62の同10位でまさかの予選落ち。取材エリアでタイムを見届けると、瀬戸は「決勝、1人旅します」ときっぱり言った。
瀬戸は200メートルのバタフライ銀、個人メドレー金と2個のメダルを獲得。1大会で個人種目3個のメダルをとれば、日本人初。さらに金メダルならば世界選手権通算4個目で、北島康介の3個を上回って日本勢最多となる。記録ずくめの金メダルに向けて、男子主将が最後の力を振り絞る。


