ハンドボールの東京オリンピック(五輪)前哨戦、女子の世界選手権が30日に熊本県で開幕する。
44年ぶり出場の五輪に向け弾みをつけたい日本は29日、アルゼンチンとの開幕戦(30日)の舞台となるパークドーム熊本で軽く調整。キルケリー監督は「準備はできている。いいスタートが切れるはずだ」と話した。
6カ国による1次リーグの突破を目指す日本にとって、初戦は大きなカギ。同監督は「ロシアが抜けた存在で続くのはスウェーデン。日本はアルゼンチン、中国と3位を争うことになる。(初戦に)勝てなければ厳しいことになる」と話した。大会直前に、攻守の2枚看板が負傷で離脱。司令塔の横嶋彩(29)が9月末に、守備の要で主将も務める原希美(28)は今月中旬にメンバーを外れた。「2人が抜けたことも踏まえて準備はしている。日本は全員がキープレーヤー。チームで戦う」と、指揮官は前向きに話していた。


