白樺学園(北海道)が昨年準優勝の中部大第一(愛知)に100点ゲームで屈した。16-33と第1Qにダブルスコアをつけられると、19点ビハインドの第3Qにも33失点。相手のマリ出身留学生コンビに計43点と対策が実らなかった。
初出場初白星を逃した宮下真和監督(40)は「出だしは硬く、3Qは力の差が決定的に現れた」。夏冬と全国を経験したチームについて「小さくても足を使えば勝ち上がれる。やっていくベースは変わらない」と来年への自信ものぞかせた。
<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:中部大第一114-74白樺学園>◇第2日◇男子1回戦◇24日◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ
白樺学園(北海道)が昨年準優勝の中部大第一(愛知)に100点ゲームで屈した。16-33と第1Qにダブルスコアをつけられると、19点ビハインドの第3Qにも33失点。相手のマリ出身留学生コンビに計43点と対策が実らなかった。
初出場初白星を逃した宮下真和監督(40)は「出だしは硬く、3Qは力の差が決定的に現れた」。夏冬と全国を経験したチームについて「小さくても足を使えば勝ち上がれる。やっていくベースは変わらない」と来年への自信ものぞかせた。
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