東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、東京・青海で予定していたスポーツクライミングのテスト大会(6、7日)を選手不参加で縮小実施すると発表した。

当初はスピード、ボルダリング、リードの3種目を行う予定だったが、スピードだけ組織委の関係者ら約20人が選手役を務めて運営面のチェックを行う。