日本記録52秒24を持つ入江陵介(30=イトマン東進)が、53秒64を出して予選4組1着、全体のトップで決勝に進出した。前半を25秒90で折り返して、そのままフィニッシュした。
入江は国際競泳リーグ(ISL)で「東京フロッグキングス」(北島康介GM)の主将を務めて、チームの準決勝進出に導いた。11月17日に帰国していた。
萩野は予選3組に登場して54秒73の同3着、全体の7位に入った。200メートル自由形に続いて、2種目で午後の決勝に進出した。
<競泳:日本選手権>◇第2日◇4日◇東京アクアティクスセンター◇男子100メートル背泳ぎ予選
日本記録52秒24を持つ入江陵介(30=イトマン東進)が、53秒64を出して予選4組1着、全体のトップで決勝に進出した。前半を25秒90で折り返して、そのままフィニッシュした。
入江は国際競泳リーグ(ISL)で「東京フロッグキングス」(北島康介GM)の主将を務めて、チームの準決勝進出に導いた。11月17日に帰国していた。
萩野は予選3組に登場して54秒73の同3着、全体の7位に入った。200メートル自由形に続いて、2種目で午後の決勝に進出した。
【柔道】内股のコツを伝授だ~ 日本男子前監督の井上康生氏がフランス連盟所属指導者に講習
【レスリング】パリ五輪53キロ級代表で133連勝中の藤波朱理が23年女子アジア最優秀選手選出
【アーチェリー】39歳古川高晴「韓国を倒して金」夏季五輪日本最多タイ6大会連続出場へ練習公開
【バドミントン】桃田賢斗「勝つだけが全てじゃない」代表引退も世界1位の思いを未来の世代へ
【バスケ】新設のB2静岡U18監督に田中健介氏が就任「経験や学びを伝えていきたい」
次は夏場所です