女子決勝が行われ、ENEOSが大会最多に並ぶ8連覇を達成した。通算25度目の優勝。一時は10点以上のリードを許したが、第3クオーター(Q)終了間際に逆転。第4Qも接戦となったが押し切った。

主将の岡本彩也花を中心に、得点力のある宮沢夕貴や、新人の中田珠未らが奮起した。MVPは宮沢が選出された。

右膝前十字靱帯(じんたい)断裂のエース渡嘉敷はこの日もベンチから大きな声でチームメートを激励。涙で優勝の瞬間を迎えた。

岩崎ヘッドコーチは「苦しい中で戦ってくれた選手たちに感謝したい。ベンチにいた“渡嘉敷ヘッドコーチ”らの指示通りに、選手たちが頑張ってくれた」と笑顔で話した。

8大会ぶり2度目の優勝を目指したトヨタ自動車は安間志織が得点とアシストの“ダブルダブル”をマークし、三好南穂や馬瓜エブリンも得点を量産したが、及ばなかった。