社会人アメリカンフットボールのオービックシーガルズが9日、「2020シーズン優勝報告会」を無観客で行った。地元、千葉・習志野市のVITA BASE前イベントスペースから、YouTubeでライブ配信し、今季の日本一達成を喜ぶとともに、来季の連覇を誓った。
社会人王者オービックは3日、東京ドームで行われた「アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第74回ライスボウル」で、学生王者の関学大と対戦。35-18で勝ち、7年ぶり史上最多8度目の優勝を飾った。
会場では大橋誠ヘッドコーチ(HC)、RB地村知樹主将、ライスボウルMVPのWR野崎貴宏らが登壇し、笑顔で来季に向けて気持ちを新たにした。
大橋HCは「みんなの力を結集して取れた日本一だと思う。難しいシーズンを戦い抜いた選手を誇りに思う。来季はもう1度、習志野に日本一を持ち帰ることが目標」と熱弁をふるった。
地村は「当初はコロナで練習できず、試合も少なかったが、濃いシーズンになった。7年間日本一になれずに辞めていった選手の思いも、チャンピオンキャップの星に詰まっていると思う。来季は満員の東京ドームで、また日本一になれるよう全力でやる」とコロナ収束を願った。
また、野崎は「最後に活躍してやろうと心に決めていた。何回も練習したパスコースで(決勝点となる53ヤードの)TDが取れた。来季はMVPに恥じぬシーズンにしたい」とさらなる活躍を誓っていた。



